【ヘチマの食べ方】シトルリンを含む健康食材ヘチマの効果が凄い!

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私事になりますが、お恥ずかしながらヘチマが食べれるものだと知ったのが大人になってからでした……沖縄の友人にこの事を話したら笑われてしまい、恥ずかしい思いをしました。というのも、祖母の家に泊まりに行くと入浴時のスポンジとして使われていたからです。なのでヘチマってスポンジになる不思議な植物なんだなーと何となく思っていました(笑)

そしてヘチマにはスーパーアミノ酸であるシトルリンを始め、多くの元気成分を含んでいることが分かりました!
今回はヘチマと食べ方について解説したいと思います。

健康食材ヘチマの驚くべき効果

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まず、シトルリンが含まれている食材は以下の通りです。

おすすめ度食べ物100gの含有量
1スイカの葉(野生種)420mg
2スイカ180mg
3へちま57mg
4メロン50mg
5クコの実34mg
6冬瓜18mg
7にがうり16mg
8キュウリ9.6mg
9ニンニク3.9mg
10牛肉0.88mg

スイカやメロンには負けますが、ヘチマはその他の野菜に比べてシトルリンが多く含まれています。しかし、ヘチマが含む成分はそれだけではありません。

ヘチマの成分含有量が凄すぎる!

ヘチマに含まれている物の多くはビタミンとミネラルです。そしてビタミンやミネラルの中でも様々な効果を持つ成分が大量に含まれているのです。

それぞれの成分で数の多さ、少なさはありますが、ヘチマにはこれ程の成分が含まれているのです。そしてヘチマを食べることで様々な効果があると報告されています。

ヘチマを食べると美容と健康に嬉しい効果が!

ヘチマは殆ど水分なのですが、水分以外に多くの成分が含まれているので健康や美容に関する効果があります。

  • 血行促進で血圧を抑え、動脈硬化予防
  • 肌荒れやくすみがなくなって美肌に
  • 整腸作用で便秘解消
  • 鎮咳・去痰・解毒作用
  • 善玉菌を増殖して活性化させる
  • コレステロールの減少、がん予防

さらにヘチマに含まれている水分”ヘチマ水”は昔から化粧水として重宝されていて、肌にハリと潤いを与えてくれると根強い人気があります。

健康食材ヘチマを食べてシトルリンを摂取しよう!

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ヘチマはナスと白ウリの真ん中のような触感で、ほんのりと甘い味がします。ヘチマ等の瓜を日常的に食べている沖縄では味噌と一緒に食べることが多いようです。

Cpicon うちなー料理ナーベラー〈へちま〉の味噌煮 by mahikoba

Cpicon へちま油味噌 by ばちこぷー

Cpicon ヘチマのみそ汁 by ★ほのどんママ★

これからの季節は旬ですので、夏バテ防止にもちょうどいい健康食材のヘチマを是非お試しください!

用語解説

アミノ酸

アミノ酸【amino acid】

生体のタンパク質を構成する成分で、人間の身体の20%はアミノ酸によって構成されている。アミノ酸は20種類存在し、体内で生成することが出来ない「必須アミノ酸」と、体内で生成することが出来る「非必須アミノ酸」で分かれている。

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シトルリン

シトルリン【citrulline】

アミノ酸の一種で遊離アミノ酸に分類される。1930年に日本でスイカから発見された。尿素サイクルの中でアンモニアを分解する働きを担っている。
主にスイカやキュウリなどのウリ科の植物に多く含まれる。

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ミネラル

ミネラル【mineral】

体内で糖質・脂質・タンパク質・ビタミンと並ぶ五大栄養素の中の一つ。
亜鉛・カリウム・鉄などがこれに分類される。体内では生成する事ができない成分だが生命活動を維持するには非常に重要な栄養素である。

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ビタミンA

ビタミンA【vitamin-a】

ビタミンAは、レチノール・レチナール・レチノイン酸(ビタミンA1)と複数のビタミンが存在し、脂溶性ビタミンに分類される。主に動物性食品に含まれていて、皮膚や粘膜の状態を正常化・視覚の正常化・さらにのどや鼻などの粘膜に働いて細菌から体を守る働きをする。
主にレバー、うなぎ、バター、マーガリン、チーズ、卵、緑黄色野菜に含まれている。

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ビタミンB

ビタミンB【vitamin-b】

ビタミンBとは、8種類のビタミン(ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・パントテン酸・ビタミンB6・ビタミンB12・葉酸・ビオチン)の総称で、ビタミンB複合体とも言われる。
アルギニンと同じ働きをする栄養素は「ビタミンB6」でたんぱく質や脂肪の代謝をサポートする。

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ビタミンC

ビタミンC【vitamin-c】

ビタミンCは皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素。レモンやアセロラなどの食品に含まれるほか、ビタミンCを摂取するための補助食品もよく利用されている。

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ビタミンE

ビタミンE【vitamin-e】

ビタミンEは油脂に溶ける脂溶性ビタミンの一種で、強い抗酸化作用を持つ。天然のビタミンEはトコフェロール類とトコトリエノール類に分類され、さらにα,β,γ,δと細分化されて8種類存在する。
様々な害を与える活性酸素から体を守る効果があり、血管や肌・細胞などの老化を防止や血行を促進するなど生活習慣病の予防に効果がある。世間では若返りのビタミンとも呼ばれて注目されている。

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ビタミンK

ビタミンK【vitamin-k】

脂溶性のビタミンの一つ。
ビタミンK1~ビタミンK5の5つに分類される。体内ではタンパク質の活性化や血液の凝固に必要な成分である。 骨粗鬆症と動脈硬化の治療薬として利用される。

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葉酸

葉酸【folate】

別名:ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸
葉酸は、水に溶ける水溶性ビタミンの1つでビタミンB群の仲間。たんぱく質や細胞をつくる時に必要なDNAなどの核酸を合成する役割を持っている。

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パントテン酸

パントテン酸【pantothenic-acid】

パントテン酸はビタミンB群に含まれる物質で、エネルギーの代謝を助ける働きがある。他にも抗ストレス効果や、動脈硬化を予防する効果があり、全身の細胞で健康維持のために働く。

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カリウム

カリウム【kalium】

別名:ポタシウム
カリウムは体内に存在する細胞内液に存在しており、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとりながら細胞を正常に保つ。また血圧の調整など、常に一定したよい体内の状態(恒常性)を維持する役割を持つ。

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カルシウム

カルシウム【calcium】

金属原子のひとつ。元素記号はCa。
古くはピラミッドや神殿などの石材として利用されてきた。人体では骨質など非常に多くの部位で必要な成分である。
カルシウムが低下すると骨粗しょう症や軟骨症など様々な弊害が起こる事がある。

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マグネシウム

マグネシウム【magnesium】

別名:マグネシューム
マグネシウムはヒトを含む動物や植物の代表的なミネラル(必須元素)であり、骨や歯の形成に必要な栄養素の1つ。カルシウムやリンと共に骨を作る働きを持つ。

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リン酸

リン酸【phosphoric acid】

分子式:H3PO4
リンのオキソ酸の一つ。別名:オルトリン酸。炭酸飲料のクエン酸の代用としても使用される。医療用・工業用としても利用例が多い。

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亜鉛

亜鉛【zinc】

金属元素のひとつ。元素記号はZn。
体内のあらゆる働きを助けており、骨や臓器などに非常に多くの場所に含まれている。免疫機能の補助や味覚感知・精子形成などに深く関与している。

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