【シトルリンの効果】シトルリンはペニス増大に本当に効果があるのか?

ペニス増大系の効果を目的としたサプリメントに含まれている成分「シトルリン」について解説します。 シトルリンはペニス増大の他に精力増強や運動能力を高める効果があると言われていますが、シトルリンがもたらすペニス増大の効果に注目したいと思います。

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シトルリンとはどんな成分なのか?

シトルリンとはアミノ酸の一種で体内の毒素を無害化する代謝回路「尿素回路」に必要な成分です。 シトルリンと相性の良い成分としてアルギニンオルニチンが挙げられますが、この3つの成分はすべて尿素回路に関する成分でもあります。

シトルリンの主な働き

シトルリンの体内の働きは大きく3つあります。

  1. 血管を拡げる働きの一酸化窒素の生成をサポート
  2. 尿素回路で体内の毒素を無害化
  3. 成長ホルモンの分泌を促進

この3つの働きはペニス増大効果に非常に深い関係にあります。

シトルリンが含まれている食べ物

シトルリンは遊離アミノ酸の一種で瓜系の野菜に多く含まれています。特に多く含まれている食べ物としては

  • すいか
  • メロン
  • 冬瓜

などが有名です。

シトルリンのペニス増大のメカニズム

シトルリンがどんな成分なのか理解したところで、今回のテーマである「シトルリンはペニス増大に本当に効果があるのか?」について解説したいと思います。 結論から言いますと シトルリンはペニス増大に効果がある という事です。なぜペニス増大に効果があるのか順に解説していきます。

1.血行促進効果によりペニスに流れる血流量がアップする

シトルリンは尿素回路の中でシトルリンからアルギニンに変換される際に一酸化窒素が発生します。 この一酸化窒素が血管の拡張や柔軟性を促進する効果があります。一酸化窒素の血管に与える効果は血栓の予防や高血圧の治療に用いられるほど確かなものです。
ペニスは勃起する時に多くの血液を必要とします。より多くの血液がペニスに流れ込む事で勃起時のペニス増大効果はより高いものになります

2.成長ホルモンの分泌が促進される事による海綿体の増大

ペニス増大には成長ホルモンの促進が必須です。ペニスの中にはスポンジ状の勃起性組織の海綿体という組織があります。
海綿体に血液が入り込む事で勃起させる事ができる仕組みになっています。この海綿体を増大させるには成長ホルモンが必須なのです。
成長ホルモンは筋肉や骨格などの成長に関わる物質で海綿体の成長にも大きな影響力があります。成長ホルモンを積極的に分泌させ海綿体を増大させる事でペニス増大効果が期待できます。

3.他の成分との相乗効果でより高い効果が得られる

シトルリンはアルギニン・オルニチンと同時摂取する事で尿素回路の働きを促進する事ができます。同時摂取する事で以下の効果が期待できます。

  • 血流量のアップ
  • 成長ホルモンの更なる促進効果

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シトルリンはペニス増大に本当に効果があるのか?のまとめ

シトルリンを摂取する事のペニス増大の効果はかなり高い

アルギニン・シトルリンを同時摂取するとさらに高い効果を得る事ができる

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用語解説

サプリメント

サプリメント【supplement】

正式には「ダイエタリー・サプリメント」。
食事では補うことのできない栄養素を補給する目的で作られた栄養剤で、錠剤タイプの物が多いが飲料タイプの物も増えて来ているため薬品ではなく「食品」に分類される。

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シトルリン

シトルリン【citrulline】

アミノ酸の一種で遊離アミノ酸に分類される。1930年に日本でスイカから発見された。尿素サイクルの中でアンモニアを分解する働きを担っている。
主にスイカやキュウリなどのウリ科の植物に多く含まれる。

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アミノ酸

アミノ酸【amino acid】

生体のタンパク質を構成する成分で、人間の身体の20%はアミノ酸によって構成されている。アミノ酸は20種類存在し、体内で生成することが出来ない「必須アミノ酸」と、体内で生成することが出来る「非必須アミノ酸」で分かれている。

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尿素サイクル

尿素サイクル【urea cycle】

別名:オルニチン回路
脊椎動物の代謝回路のひとつ。体内のアンモニアから尿素を生成する事でアンモニアを無害化する働き。

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アルギニン

アルギニン【arginine】

天然に存在するアミノ酸の一種で、人の体内で生成することが出来る「非必須アミノ酸」に分類される。しかし生成されるのは成人になってからであり、幼少期や思春期だと生成することが出来ないので一定期間は「必須アミノ酸」となる。主な効果として成長ホルモンの分泌促進や疲労回復、免疫力向上などが挙げられている。

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オルニチン

オルニチン【ornithine】

アミノ酸の一種で遊離アミノ酸に分類される。
尿素サイクルでアンモニアの解毒を促進する働きがある為「2日酔いに効く」という事で知られている。主にシジミや牡蠣などに多く含まれる。

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一酸化窒素

一酸化窒素【nitric-oxide】

化学式:NO
窒素と酸素から構成される無機化合物。体内では一酸化窒素合成酵素(NOS)によりアルギニンと酸素から合成される。動脈を拡張させて血流量を増やす働きがある。育毛剤・高血圧の治療薬などに使用される成分である。

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成長ホルモン

成長ホルモン【growth-hormone】

別名「ヒト成長ホルモン」と言い、脳の下垂体から生涯分泌されている。
臓器の代謝を促し、運動するためのエネルギーとして活躍している。骨を伸ばしたり筋肉などの発達に欠かせない成分だが、老化と共に分泌量が低下していく。

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遊離アミノ酸

遊離アミノ酸【free amino acids】

タンパク質を形成する20種類のアミノ酸以外のアミノ酸の中のひとつ。
タンパク質と結合しないという特徴がある。オルニチンやシトルリンなどが該当する。

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海綿体

海綿体【corpus-cavernosum】

スポンジ状の勃起性組織。拡張した毛細血管を持ち、神経系の影響で内部に血液が満たされると膨張する性質を持つ。

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